シックハウス対策

主な原因としては、化学物質を含有・添加した新建材が多用され、そこから揮発する化学物質で、壁紙、接着剤、合板、塗料などあらゆる建材が対象となり得ます。



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シックハウス症候群の症状


シックハウス症候群の症状は個人差が大きく、さらに非常に多岐にわたります。また、本人にしか自覚できない症状が多く、自律神経失調症や更年期障害、風邪、精神疾患などと間違われてしまうこともよくあるようです。


はっきりとした症状を示さなかったり、次々と症状が移行していったりすることも多く、なんとなく調子が悪いなと思っていても、それがシックハウス症候群だと本人ですら気付かないことがよくあります。


判断の目安として、特に室内にいるときに次にあげるような症状が強く起こる場合には、一度シックハウス症候群を疑ってみるようにしましょう。


目の痛みや痒み、充血、涙が出る、目がチカチカする、鼻水、鼻づまり、鼻血、匂いに敏感になる、せき、くしゃみ、喘息、喉の痛みなど。これらの症状は花粉アレルギーによく似ているために、特に気づきにくい症状でしょう。


さらに、吐き気や食欲不振、蕁麻疹、湿疹、肌の荒れ、乾燥肌、肌の痒み、頭痛、頭がボーっとする、興奮しやすい、めまい、眠気、集中力や記憶力の低下、耳鳴り、平衡感覚の狂い、口が渇く、味覚の異常、不整脈、心臓がドキドキする、下痢、便秘、足先の痺れ、こむらがえりなども、シックハウス症候群の症状に含まれています。どれもが、日常の中で経験し得るようなものであることが、シックハウス症候群がなかなか発見しにくい理由です。


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